会社案内

会社概要

  • 社名

    株式会社ピット

  • 設立

    1987年(昭和62年)2月20日

  • 本社所在地

    名古屋市西区浄心二丁目2番17号

  • 資本金

    3,000万円

  • 役員

    代表取締役社長 鈴木信行
    専務取締役 上野常存

  • 従業員数

    26名(2025年4月1日現在)

  • 取引銀行

    三菱UFJ銀行、愛知銀行、三十三銀行

  • 業者登録

    測量業登録票 第(4)-31981号
    建設コンサルタント登録票 建06第11066号 河川・砂防及び海岸・海洋部門

  • 有資格者

    技術士1名(建設部門)、技術士補1名、空間情報総括監理技術者1名、測量士3名、測量士補5名、 基本情報技術者1名、 文書情報管理士2級1名、 地図製図専門技術2級2名

アクセス

本社(営業部・技術部・技術推進室)

〒451-0061 名古屋市西区浄心二丁目2番17号

TEL 052-522-4433(代表)

TEL 052-522-6721(技術部)

FAX 052-522-4434

  • 市営地下鉄鶴舞線「浄心」駅より徒歩5分
  • 市バス「浄心」又は「天神山」より徒歩5分

技術センター

〒451-0062 名古屋市西区花の木二丁目21番6号

TEL 052-529-2712

  • 市営地下鉄鶴舞線「浄心」駅より徒歩7分
  • 市バス「天神山」より徒歩3分

業務実績

  • 各行政地図印刷業務

    各市町のDM地形図を基図にしてGIS/CAD等のデータを基に主題データを編集し印刷。必要に応じて印刷データの納品やWebデータ作成も行った。

  • 名古屋市GISデータ処理業務

    維持管理システム内の街路灯及び道路標識における管理データの補正・更新業務。

  • GIS関連業務

    洪水浸水想定区域図
    地形モデル作成、河川横断データ(LH)作成、レーダーアメダス(雨量データ)の整理、プログラムによる氾濫解等を行い、最終成果の洪水浸水想定区域図を作成。
    大規模盛土調査(宅地造成地現況調査)
    第一次スクリーニングのための差分図作成及び断面図等作成を行い、盛土の位置と規模の整理を行った。手法として旧地形図からコンター入力し、旧地形・新地形の5mDEM作成により差分図(新旧標高差による色分け図)を作成した。また盛土の諸元取得およびカルテ作成補助を行った。差分図作成は、コンター入力以外にも、航空写真測量でも行った。
    資産被害額算定(B/C)
    治水経済調査マニュアルに準拠した方法で、延床メッシュ・国勢調査メッシュ・経済センサスメッシュ・デフレーターなどから資産のGISデータを作成し浸水深から被害額を算定。破堤点別の被害額や、時系列毎の算定、ブロック別の算定、被害額レンジによる分布図作成など。また河川氾濫以外にも高潮や土砂による被害算定も。分布図など各種図面も作成(令和2年4月治水経済調査マニュアル改訂に対応済)。
    水害指標分析
    「水害の被害指標分析の手引」に基づき浸水深別の被害人口、インフラ途絶などの影響人口、要援護者施設数の整理等を行った。
    道路防災点検マップ作成
    CADデータ・Excelデータの座標値より道路防災点検箇所をマップに記載し属性データを整理、防災点検マップを作成した。地質図ラスターや土砂法指定区域などをレイヤー別に記載し目的別にレイヤー表示をon/offし見やすい図面を作成。
    流木対策検討
    標高データより流域界の設定、流木による被害や避難経路をGISデータとして整理。また、GISデータの属性を整理し危険度判定資料を作成。
    統合型GIS整理(浸水想定区域データの公表データ整理)
    公表済の浸水想定区域図を統合・整理し、河川ごとに個別に解析されたデータを整理して一元化、HPで公開する統合型GISデータの作成を行った。
    河道内樹林調査
    レーザーデータから樹林の密度や高さを取得しオルソ写真を使用し樹林分布の様子を3D-pdfで視覚化した。
    地盤高モデル作成
    レーザー点群データや基盤地図情報DEMデータからメッシュ平均地盤高モデルを作成。盛土や道路、粗度係数などの諸元を入力し氾濫解析の地形モデルデータの作成を行った。

  • ハザードマップ関連業務

    水害防災、地震防災、津波災害対策、避難ルートマップ
    各種マップを作成。企画デザイン、記事面のレイアウト、イラスト作成、GISデータ・AIデータを整理し印刷原稿であるAI(イラストレータ)データを作し印刷・製本までを行った。
    ため池ハザードマップ
    ため池専用解析ソフトを使い氾濫解析、図面の作成及びハザードマップ原案を作成した。

  • CG作成関連業務

    3D-pdf
    レーザーデータとCAD(コンター、設計図等)からリーダーで三次元立体視が可能な3D-pdfFを作成。ダム、トンネル、カルデラなどをモデル化して様々なアングルを自在に操作できるpdfを作成した。
    フォトモンタージュ
    写真データとCADデータから災害発生イメージをフォトモンタージュにて再現。土砂崩れや河道閉塞などの災害イメージ。また道路の完成イメージなどを具現化。
    CG動画作成
    想定最大規模の降雨により「もし河川が決壊したら」という設定で、仮想の水害状況をCG動画で制作した。

  • RCフィルムスキャニング

    官公庁保管の航空写真フィルムを専用スキャナー(DSW)を用いてデータ化。

  • 都市計画基本図修正

    市町村の都市計画基本図の修正業務。予察、現地調査、図化、編集作業。

  • 河川国道事務所写真帳作成

    航空写真オルソデータに図割計画又は蛇腹計画を実施し注記等を入力して出力データを作成。そのデータを写真光沢紙に出力しラミネート加工又は蛇腹加工を行った。

  • 掲示板大型パネル

    対象市町村全域オルソ画像に、市町村界、整飾、注記等を入力し写真光沢紙を出力。退色防止の為ラミネート加工を施し額装加工したものを庁舎ロビー等に設置した。

  • 道路台帳データ更新

    更新箇所の現地調査を行い道路台帳図データを更新。アナログ図面は基図よりトレース修正も行った。

  • 記録資料データ化

    記録写真、マイクロフィルム、記録ビデオテープ等アナログ資料をデジタルデータ化。

  • 旧航空写真オルソ画像作成

    米軍航空写真等の古い年代の航空写真を同年代図面で標定しオルソ画像を作成。またその環境よりDEMデータの抽出も行った。

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